Honey Ant

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2014年 02月 24日

好き嫌い

好き嫌いってありますか?

どんなことでも、好き嫌いがないってことはないと思うのです。
勉強にしても、好きな科目と嫌いな科目があって、表現をかえると得意な科目と苦手な科目があると言う表現になると思います。
『好き・嫌い』で二分する事はないですが、『得意・不得意』と言うのは確実にありますよね。

食べ物にしても同じだと思います。
『甘いのが苦手だ』や、『辛いのが苦手だ』と言うのがありますよね。その人の身体にとって必要ないもの、その時必要ないものは『苦手だ』と身体はちゃんと判断します。
でも、『これは身体にいいから』とか、『これを食べなければ』と頭で判断する事が多くて、必要以上の栄養を摂りがちになってしまったり、身体の本当の声を聞き逃してしまったりします。

よく聞かれる事で
「子供がお酢を食べないんだけど・・。」や、「特定の野菜を食べないんだけど・・・」と言われます。
特にお子様は
『酸・苦・辛』の3味が苦手です。よく言われるのはこれらの味を持つ食は間違って食べると生命の危険を伴う場合があるので本能で拒否すると言われます。
体内にいる時や授乳中、お母さんが辛いものばかり食べていたりすると耐性が出るとも聞いた事もありますが、さてそのあたりはどうなんでしょうか?(笑)お母さんが食べてるものだから安心と言う事で慣れてくるのでしょうか??

私は、大人であっても『苦手だな』と思うものは基本的には食べる必要がないと思うし、『美味しいな』と思うものはカラダに合ってるのだと思います。

これもよく聞かれますが「酵素ジュースは糖分が高いけど大丈夫ですか?」と言う質問があります。甘いな。と思ったら、きっとそれ以上の甘みは欲していないんじゃないかな?美味しいな。と思えば、糖分もだし、酵素も必要なのかもしれません。
今日は美味しかったけど、今日は美味しく感じなかった。ももちろんあると思います。

お子さんが甘いものを沢山食べ過ぎてしまう。と言う話もよく聞きますが、「甘いもの」「油脂分」は特に好きですよね。甘いものはすぐにネルギーになりますし、油物は脂肪をつけてくれます。生きる上で大切。だから基本的には好むのでしょうね。
なので、放っておくといつまでも食べちゃいます。これは、お子さんの判断能力が効かなかった場合もあると思うので止めた方が良いと思います。

確かに、色々な食を楽しめるので『好き嫌い』がない方が良いかもしれませんが、無理して食べさせよう〜!とか思わなくても、そのうち食べるようになってくれるのではないでしょうか?こんなに飽食の時代なのに数種類の食材が食べれないからと言ってたいした問題でもないように思います。

お子さんは周りの空気や、お母さんやお父さんの表情や何を考えているのかな?どう思っているのかな?と言う事をきっと私たちよりも敏感にキャッチしています。
苦手なものを『食べなさい!!』と食事中、言われ続けるよりも、『美味しいね〜。』とお父さんもお母さんも楽しく食べているほうが意外と、『お母さんが美味しいと言ってるのだから美味しいかも?』とか思ってくれる時が来るかもしれません。

小学校から中学、高校そして大人になってもまだ味覚って変わっていきます。小さいうちからあれこれと食べさせようと躍起になるより、まぁ、いつかはこの美味しさを知る日もくるであろう。ぐらいに思ってた方が良いのではないかな?(笑)

味覚に慣れさせないといけないという今の教育って本当に不思議です。こんな事書いたら怒られちゃいそうだけど、なぜみんなと同じでなければならないのか?数種類しか食べ物がない時代だったら、もちろんわかりますが、この飽食の時代に一つ二つ好き嫌いがあったからってそんなに困る事もないだろうし、そのうち食べれるようになりますよ。

ただ、好きなものを好きなだけ食べさせるとか言うのは違うと思っています。
甘いものしか食べないからお菓子だけあげてる。とか言うのはありえませんが、他のものは普通に美味しく食べてくれている、楽しんで食事ができている子であれば、多少の苦手分野はあっても良し。と思ってあげても良いのでは?と思います。

お子様の味覚は鋭いと思います。添加物の味もわかるお子様も多いですし、野菜の味わいもわかる子も多いです。添加物が多いかな?と思う場所に行ったら食べてくれなかった・・・。というのもよく聞く話です。
私たちより純粋で頭ではなく、身体で感じているお子様の味覚は実は私たち以上に正しいのかもしれません。
お子様の言う事を正すのではなく、以外に参考にすると良かったりして。


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by honeyant | 2014-02-24 23:26 | 食に関する考え事 | Comments(0)


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