Honey Ant

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カテゴリ:日々の日記( 110 )


2018年 01月 31日

花背文化講 第2回

花背を中心とした歴史や文化を残そう。と花背在住の方々が先月から始められたお話会。
花背は平安遷都の時から「山国杣(やまぐにそま)」の一角としてあったそうで、色々なお話がとても興味深いです。

お話くださったのは、数え93歳の林さん。
先輩にあたるムコハタさんから20代の頃、本を読めと言われて読み始めたことがきっかけで花背の歴史を知るようになったそうです。

文献にも色々と残されているようで、文献の知識とおっしゃってました。
相当な本を読み込んでいるようで、ほんと、すごいです。

「山国杣」というのは、平安遷都に当たって都を作る材木を調達する場所だったそうですが、
山国の農作物なども都にたくさん運ばれていたそうです。

参加者の方が、農作物ってそんなにあるものなの?と質問され、(鋭い指摘(笑)この辺りは豪雪地帯だし、なかなか農作物に適しているようにも思えないー・・・)
ですが、
山国(京北)は、お米が美味しかったそうで、樹木以外にもお米、お餅、鮎などを都に運んでいたそうです。

福井県小浜市、若狭から滋賀県の朽木、針畑を通って久多、広河原、片波を通り、芹生を越えて京都に入る鯖街道は険しい道(特に冬は豪雪地帯)ながら、いちばんの近道として栄えていたそうです。

その土地ならではの歴史があって、それらを聞かせてもらえるということで、本当に興味深く、勉強になります。

源平合戦で平家が散らばっていくときに静原やその先の花背にたどり着いたというお話や、花背別所地区に今でもある「お公家言葉」の名残で「わされ」「きてたもれ」などの方言がまだ残っているとも。
山城国(やましろのくに)は昔、「山背」と書いて「やましろ」と呼ばれていたらしく、その「背」をとって「花背」という名前になったのではないか?などと推測しているとおっしゃってました。
「背」と書いて、「しろ」と読むとは・・・。知らなかった。。。

大悲山峰定寺の建立のお話も聞かせてもらったり、
先日、高さ日本一(約60M)の認定を受けた三本杉は峰定寺のご神木で、日本各地に2本杉はあるけど3本杉はかなり珍しいとおっしゃってました。

たくさんの昔からある地名や、神社のことなどを教えてもらい、いつも通っている道を思い浮かべながら興味深く聞いていました。

峰定寺は、平安時代末期に創建されたそうで本堂は800年前のままだそうです。
林さん曰く、
峰定寺の建物はこの地の樹木で作られていて古い樹齢のもので作られているからその土地で長く保たれるようだ
とおっしゃってました。

その土地で育ったものは、その土地にあったものになる。なるほどなーと。樹木も、建物になっても。人間も同じだなーって・・・。
その土地で採れたお野菜を食べた体はその土地にあった体になっていくのだろうな。って妙に納得(笑)

私も、夏に一度、峰定寺に行ってきました。
清水寺と同じ舞台造りで日本最古のものだそうです。
受付で、峰定寺のお話を聞き、手荷物を預け、仁王門から山道に入ります。
ここからは、私語厳禁で黙々と本堂に向かって歩いて行き、本堂に上がって山を眺め瞑想。
その後、また黙々とおり、仁王門から出て、ようやく、
「すごかったねー!」みたいな・・・(笑)

その静けさと、階段がかなりきついので足元を一歩一歩踏みしめていく感じ。
本堂から見る山々。

なんか、とても神聖な気持ちにもなるしとても素晴らしいところです。
冬季は拝観できないようです。
春になったら是非。
また、歴史を少し知っていく峰定寺は違う印象かもしれない。
春になったら行ってみよう。

そんなことで、もっとたくさんの天皇家のお話や源平合戦の話、花背から周山あたりまでの行き来の話などをうかがわせてもらって、
歴史に疎いので、あまりよくわからないこともあるのだけど、京都市内も含めいろいろな土地のこと、神社のことを教えてもらって
楽しい時間でした。

休憩時間には、オーストラリアでシェフをされていたケルガードご夫妻がお茶菓子と言ってとっても素敵なケーキやサンドイッチなどを準備してくれていたりも。
その日はオーストラリアデイで、日本でいう建国記念日に当たるそうで、その時に食べる「ラミントン」というチョコケーキも作ってくれていました。
なんたる贅沢!!

最後に、狼の話などもちょこっと(時間切れになっていて)
そのお話もかなり興味深かったです。

その土地、その土地で歴史があって、その歴史を知ることでその土地のことや文化などを知ることができるし、興味深いことが多いです。これから継続的に文化講が開かれるようで楽しみです。
花背の方々がたくさん集まられて興味深く聞かれていました。
ちょっときた私でも興味深かったから、昔から住まれている方にとっては、かなり興味深いだろうなー。


林業の道具だそうで、相当大きくて重いです。
上のが丸太を転がす時に使うそう。(つる)
下のは皮を剥ぐらしいです。(おおちょうな)
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ペンと比べると大きさが・・・。

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江戸時代の狩猟用の槍。名前を「ひしや」と言われた気がするのだけど、ちょっと謎。
こちらも結構な大きさと重さ。

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抹茶クリームのダコワーズ。
濃厚で美味しい。
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3種類のサンドイッチ。卵、ハム、クリームチーズ。
クリームチーズには青唐辛子が入っててピリッとしていて大人味。美味!
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ラミントン。スポンジケーキにチョコがけ&ココナッツ。
オーストラリアにしてはあっさりらしいけど、濃厚なチョコケーキ(笑)
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ケルガード邸の囲炉裏。
奥の台所にはおくどさんがたくさん並んでいて、一番大きなおくどさんは
「大豆」を炊くためのおくどさんだそうです。

大家さんの家にも大きなおくどさんがあって、昔はこのおくどさんで「大豆」を炊いて味噌を作ってたよ。と教えてもらいました。
確かに、豆を炊くんだったら大きな鍋が入りますよね。。
でも、大変すぎて、大家さん(80歳)が嫁いできてから2回しか使ってないとおっしゃってました。
火をつけるだけでも大変そう。

そう思うと、今ってほんと、便利になってるよなー・・・。と思います。
なんなら、大豆を潰す機械もあるし、簡単に作れますねーー。。
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by honeyant | 2018-01-31 16:49 | 日々の日記 | Comments(0)
2018年 01月 23日

花背に来た理由の一つとして、
自分が食べるぶんぐらいの、もしできたら、それらで保存食とか作れるぐらいの、
農作物を育てることができたら良いなー。。
という思いがありました。

保存食とかを作ろうと思うのだけど、
街中にいると、お野菜を買ってくる。というのがとっても違和感で、しかも、保存しなくても周りにはたくさんのものが溢れてる・・・。

なんとなく、生き物って不要なことをしなくなるので、いつまでたってもイベントにしかならないなーって思い始めたのがきっかけです。
もっと、日常にしていきたい。必要だから作り続けたい。そんな思いがありました。

まぁ、そうは言っても田舎の人がみんなお味噌をつけてるかというと、そうでもないだろうし、なんなら宅配があるのでそっちの方が少量ずつで楽だからと選択している方は多いと思います。
実際、そうだろうな。とも思う。。。

昨年末にお餅つき大会が花背別所であった時にお越し下さったおばあちゃんが、
「お味噌は4年前までは作ってたけど、もう作るのはやめた。」とおっしゃってました。
樽も、もう使ってないと壊れてしまって修復できない。とも・・・。

家族がたくさんいて、何世帯もの家族が一緒に住んでいたらおばあちゃんがやめてもお母さん、娘さんが引き継いで作り続けることができるのだろうけど、一人や、二人だったら、と思うと、作ることをやめる選択って多いだろうなと思う。

お餅つきも、大家さんのところも、昔は搗いてたけど今は機械。っておっしゃってたし、もう機械でさえもなくて購入するほうが多いだろうしな。。実際に行事のお餅つきも食中毒の問題でだんだんとなくなっていくらしいしな。
寂しい気もするし、残念な気持ちもあるけど、
ご近所さんの暮らしを見ていると、やっぱり重労働だし、一人、二人の食事にそこまで手をかけられない、もっとすることがあったりもするんだろうなー。と思って見ています。

でも、やっぱり、知ることも残していくことも大事だし、作り続けることも大事なんだろうと思うし、できれば意味があっていてほしいなと思っています。

まぁ、そんなことで、できることやってみたいことを一つずつ。

花背には、どこの田舎でもあるように耕作放棄地がたくさんあります。
そして、放置された畑や田んぼは荒れ地になっていて、手入れが大変。
しかも、鹿や猪、この辺りは猿や熊まで出没するそうで、獣害対策も必須。

冬は豪雪地帯でほとんど野菜はできず、雪解けから初冬までの短い期間にお野菜を作られています。
今、私の周りの農家さんももうお野菜ないからとお休みに入られていたりもしています。

少し前に上京区でお世話になっていた「京やさい佐伯」さんのところに行ったら、
びっくりするぐらいやさいが並んでいてテンションUP!!(笑)
やっぱり全然違うんだなー・・・。
まぁ、この近郊でも山を降りれば野菜はたくさんあります。

スーパーを見ていると、きっと農家さんのお野菜を集めた八百屋さんの品揃えは少なく感じるだろうし、個人農家さんのお野菜の種類がより少なく感じるだろうし、さらに、さらに・・・。
と少なく感じるのだろうけど、それに慣れていくと、野菜が出てきた時の、できた時の嬉しさが倍増!です!

少なくで喜び、豊かな気持ちになります◎

そんなことで、畑をすることが目的ではないけど、畑が近くにある、日常にあることを目的としてこの地にやってきました。

そういうことなので、
裏庭をお借りし、この荒れ地をどうしたものか・・・。ということで春までに少しでもと色々と頑張ってくれました。
まずは獣害対策。
あるものでぐるりと囲ってくれました。

こんな廃材がそこらにあるのもすごいと思うけど、これらを駆使して使ってくれたのもすごい。

獣害対策のものを購入してたりしたら、すごい金額になると思う。。。

そして、ススキの根っこを地道に「ツルハシ」で掘り起こしたり、放置されていた梅の木をバッサリ剪定したり。

畑は小さいけど、3段あるので、一番下の畑で私はハーブを育てたい。
ハーブティを作りたい。ふふふー。

上2段は彼に任せて野菜を植える予定。

畑の形になっていない荒れ地が、今後どうなるのか・・・。
私たちも諦めてしまうかもだけど、今はまだやってないので夢は膨らむ一方(笑)

春になるまであれこれと妄想しながら楽しみますー。。。

まだ手をつけ始めの頃。
大家さんには、「開墾」ではなくて、「開拓」やで。と言われました・・・無理無理ーって。。。
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確かに、ものすごいひどい状態です。荒れ放題。
人間が何かをして(おそらく獣害対策)あれこれして放置。

以前貸し農園をお借りしていた時も思ったけど、
前に作物を育てられていた方のだと思うけど、分解できない色々なものが中から出てきました。
気をつけていてもどうしても残ってしまうのだろうな。。
まぁ、ここの場所はとにかく荒れ地。
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秋ぐらいの写真だけど、とにかくススキが凄まじかったようで、背丈以上のススキを頑張って草刈り。
そこから根っこと「ツルハシ」で一つずつ引っこ抜いていきます。気が遠くなる作業ーー。。

とりあえず、少しずつ畝を作る。
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作ったら、何かを植えたくなる。
もうすでに12月に入っていたので、雪の中、いちごどうかなー?って植えてみたのだけど、
あっさり、鹿に食べられる(涙)
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まぁ、こんな感じで入り放題なので仕方なし。
そんなことで、まずは獣害対策から始めることに。

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そこらにあった木を拾ってきて杭を打って、打ちきれない部分は石で固めて。。。
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足元にこれまたそこらに落ちていた鉄板を立てかけて(笑)
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前住人が残してくれたネットを張る。
なんかすごい(笑)
そんなことで、とりあえず春から中で作業ができるようになりました。
わーい!

とは言っても、もちろん荒れ地のままなので「開拓」から始めます。
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by honeyant | 2018-01-23 14:22 | 日々の日記 | Comments(0)
2018年 01月 04日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今日から仕事始めの方も多いですよね。
私も、年末からのゆっくりだらだらのんびりから、少しずつ何か始めないと〜。。。
となってきてます。

大晦日、お正月2日まで実家に帰っていたこともあり、ゆっくりと過ごせました。
帰って3日・・・。
花脊は大雪です。
4日の今日もまだ降り続けています。

京都の街中から本当に小一時間の場所にこんな土地があったんだなーと改めて思っています。

田舎に暮らしたら、昔ながらの生活があると思いがちですが、実際はそうでもなく、
昔ながらの暮らしはほとんどなくなっていて、今日も大家さん(80歳)が、
「昔の人は色々と手間なことをしてたなー。」って話してました。

今は、山の中で多少の不便さはあっても、生協が週に1回は回ってくれてるし他にも宅配など結構きてくれてます。
街中のようにはもちろんいかないのだけど、先人の知恵を生かした暮らしというのはやはり廃れてきてるようにも思います。

花背で暮らしている方々も、昔ながらの知恵を少しでも知りたい、残していきたいと思っている方も多く、
今年はそんなことをする取り組みや活動も盛んになりそうな感じです。

昔のことを知る、土地のこと、由来、生活、色々な方面から伝承していきたいと考えられているようです。

花背も過疎が進んでいて、年配の方々も相当な年齢に達してきています。
今、何かしらの形で残しておかないと・・・。という感じです。

60代の方が、「私たちの親世代はまだ昔の暮らしを知ってたかもしれないけど、私たちは全く知らない。」とおっしゃってました。

今年はそんな取り組みにも積極的に参加していきたいなと思っています。
畑のことや野菜のこと、保存食や食生活も少しでも残していけると良いな。

いつも思うのだけど、
今、本当に便利になっていて、すぐに食べれる、できるものが増えています。
先日、農家さんとお話をしてた時にお野菜の加工品を作ろうと思っているという話になり、あれしたら?これしたら?と提案すると、
「消費者の方は今すぐ食べられる」というものを求めていて、「一手間加える」になるとハードルが上がり、さらに「一手間かけて自分で作る」となるとほとんどの方が購入に至らない。
と言われました。
なるほどなーと思って、例えば豆料理とかだと、
味がついている豆料理を求められていて湯がいている豆の缶詰だと少しハードルが上がり、乾燥豆はほとんど購入に至らない。
みたいな感じかなー?って。
そうかも(笑)

私としては、味がついていると自分好みにできないし、缶詰だと好みの硬さにならないからやっぱり乾燥が良いのだけど、知ってる、知らないに関わらず、「すぐに食べることができる」というのはポイントが高いのかな。と思いました。

仕事から帰ってきて食事の準備をする時間が惜しい時、疲れてる時、確かにそのまま食べることができるものがあったらそっちを選びたくなります。なので、そのこと自体は上手く活用できると良いなと思いますが、
もし、本当に豆の戻し方を知らない人が多くなってきたら・・・。

現代の良い部分は利用、活用しつつ、でも、知らないことと知ってることでは全然違うので、やっぱり先人の知恵、その土地に受け継がれてきた知恵や文化は受け継がれていった方が良いと思います。

そんなことで、今年はそんな取り組みにも大いに関わって山間部の暮らしをお伝え、ご紹介していけたら良いなと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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by honeyant | 2018-01-04 15:54 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 12月 29日

今年もありがとうございました。

今年は、本当に激動の一年になりました。

去年の年の瀬にはこんな状況になってるとは全く思ってもなく・・・。でしたが、この一年でアレヨアレヨと流されるままにしていると、年の瀬は山の中に・・・(笑)

来年にはなんて言ってるんだろうー?と今から楽しみです。

今年の年初めに、
「やることやっていこう!楽しんでいこう!」っていうことと、もう一つ、
いつもあまり興味があっても出ていかないので
「興味があったら出ていこう」
と思っていました。

そんなことで、ふと思い立ったら行動したり動いたりしていたらこんなことになった。という感じです。

春ぐらいからなんとなくそんな話が出て、夏ぐらいに本格的に考えようか・・・。という感じになって、目の前に「移住」「引越し」「田舎暮らし」というキーワードがはっきりと出てきたときに、
「行く!」となって、瞬間的に答えは出したものの、その先はどうするの??と考えるとやっぱり不安になったり、現実的でないのかなー?とか思ったり。

花背に来てからも、もちろん今も「この先どうするんだろー?」って思うのだけど、
やっぱり、やってみないとわからないし、やって行くうちに見えてくることや、やるべきことが見えてくるので、あまり気負わず楽しく暮らしていければ良いなー。。とか楽観的に思ったり、時々、不安になってみたり。

ただ、花脊は本当に街中からも遠くない距離なので、今の所はあまり問題なさそうな気がしています。

レッスンや、満ち欠け便などをご利用くださっていた方には突然のことでとてもご迷惑をおかけしていると思うのですが、
みなさま温かく見守ってくださり、変わらず応援してくださっていて、本当にありがたく思っています。

花背に来てまだ2ヶ月ですが、京都の街中から小一時間という立地でありながら
山に囲まれ、川が綺麗な自然豊かな場所。昔から引き継がれて来た独特の文化。
など、とても魅力的なところがたくさんだと本当に感じます。

そして、花背に住んでいらっしゃる方々も山を守る、林業を復活させる、川を豊かにさせる、伝統を引き継ぐ、などなどの思いを持って精力的に活動されている方が多くいらっしゃします。

もちろん、植林が多く、杉林で獣害がひどかったり、山が荒れていたり、道が険しかったり、過疎が進んでいたりと
目に見えるマイナスポイントも多くあって、できるだけ、少しでもそういったことが解決していけたら良いのになって思っています。

是非、花脊に遊びに来てください。
来年からもまた楽しいことがたくさん始まりそうです。

何か、私にもできることがないかなー?と思い、
花脊に「お店」を作ろう。と思い立っています。
花脊の良いところを発信していけるように。お越しくださった方に情報提供ができるように。
まだまだ、構想ーというよりも空想に近い感じですが、
「やってみる、動いてみる」
の気持ちです。口にしたらできるかな?とかも思ったり(笑)

そんなことで、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
またまた、やりたいことがたくさんです。

年初めは
オンラインショップは5日から
「月の満ち欠け便」は山羊座新月からの発送になります。

またご案内いたしますね。

******************

毎年恒例になりつつある島根県産無農薬無肥料の柚子。
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絞った後のタネを水で軽くつけてそれを越したら濃厚な果汁が。そのままでも美味しく飲めました◎
でも、これは結局柚子の皮の麹漬けに使用。
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種は炒って乾燥保存。必要な時にさらに炒ってお茶にします。
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去年までは「柚子味噌」を作ってたのだけど、大量にできる&同じ味わいに飽きてしまう。なので、今年はもっとアレンジが可能になるのでは?と思って「柚子の皮の麹漬け」を作ってみました。さて、どうなることやら・・・。

柚子のマーマレードを作ったら良いのだけど、自分があまりジャムを食べないのでいつもお料理の方向に向いていく・・・。
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柚子の種エキス。保湿にって思って毎年作るけどあまり消費できない。けど、今年こそは使ってみようと思う・・・。
ちょっと思ってることもありー。なので作りました。
この種は数回、エキスを取り出したら炒ってまた種茶にする予定(笑)
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柚子ピールを乾燥機で乾燥。
パリパリに乾いたのでミルサーにかけたら柚子パウダーができるような気がします。
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これは毎年重宝する「柚子果汁塩麹」
1年ぐらい持ちそうなんだけど、だいたい春までには無くなってしまう。
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お餅つき大会in花脊
大雪の中、お餅つきをしました。
カマクラ作り始め。
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薪で火を起こしてセイロでもち米を蒸す。
薪も相当使うので、お餅っていうのは、本当に贅沢品だなって話しされてました。
ほんと、お餅って贅沢品。火を起こすことって想像以上に大変。だし、薪は高い(笑)
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石臼でつき始め。ここが肝心らしいです。
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そして、「合い取り」と呼ばれるお餅を返したりする方の技量が大事だともおっしゃってました。菊の花を描くように少しずつ内へ入れていくそうです。
「力を入れて杵で打つと30回もしなあかん時には疲れるから、力を入れずに振り降ろすだけ。」っておっしゃってました。
30回!!
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花脊名物、、、納豆餅。
京北にも納豆餅が売られてるのだけど、花脊では「普通の納豆に黒糖と少しの塩を入れる」そうです。
納豆、甘い!衝撃です(笑)
ちなみに、もち米をついたよもぎ餅は「色餅」といって、よもぎ餅は「こごめ(割れた玄米)を臼で挽いて粉にしたもので作られていたそうです。
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カマクラ、完成ー。子供二人入れるぐらいのカマクラができました。
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豪雪地帯とは聞いてましたが、本気で豪雪地帯です。
花脊から出たらどこにも雪がなかったのに、花脊に帰ってきたら雪が残ってるとか、結構あります。
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煙突から煙ー。結構、薪ストーブ率が高いのか?あちこちから煙がもくもくしています。
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うちも時々薪ストーブ。灯油ストーブも活躍してくれてます。
どちらにしても、鍋を置いたりやかんにお湯がいつも沸いてるのはかなり嬉しいです。
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お店には看板!ということで、作ってみました。
これから色を塗ったりしてみます。
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福富久(ふくふく)さんのしめなわ飾り。古代米の豪華なしめ飾り。良いお正月を迎えられそうです。来年は作ってみたいなー。。
大家さんも早速気がついてくれて「すごい!」と言ってくれました。大家さんはご自身で作られているそうです。が、「藁がないのと、力がなくなってきたから来年から買おうかなー?」って言ってました(笑)
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素敵なご縁が続いていて、とても素敵な一年になりました。
皆様には、勝手なことでご迷惑をおかけしていることも十分承知していますが、
今後、より良い方向へ向かっていけるように・・・。と思っています。

今年も一年、ありがとうございました。
どうぞ来年もまたよろしくお願いいたします。

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by honeyant | 2017-12-29 16:54 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 12月 25日

12月の日記

毎年のことだけど、とにかく12月は忙しいですねー。
なんというか、、、

きっと、予定がなくてもイベントが目白押しで余裕があればすぐに予定を入れてしまうのだろうと、だから勝手に忙しくなって行くのだろうかと思い始めました。

11月ごろまでは花脊での山暮らしも、街中と大して変わらないかなー?って言ってたのですが・・・、
やはり12月に入ると
「全然違う」
です。
全然違う、まったく違う。さすが山!!!

1日のうちでも天候はコロコロ変化もするし、結構時雨れるし、
そして、寒さの質が違う。
本気で寒いです。。。


花脊はやっぱり特殊な地域で、京北ももちろん寒くて雪も降るのだけど、花脊は別格(苦笑)

まだ住んでいない頃に、京北在住の方に
「花脊はとにかく雪深い。すごいところ・・・」と苦笑いされたことを思い出しました。
まだまだ冬が始まったぐらいだけど、
「あぁ、これかーー」って思います。
花脊在住の方に、「天気予報は京都北部とかではなくて鳥取県、島根県とか見なあかんよ。」と言われました・・・

まだ、その雪の大変さを実感しているようなしていないような感じなので、今はただただ
自然の美しさに毎朝感動ですが、
今後、これが続くとどうなることやら・・・(汗)

でも、映画や写真集で見るような風景が目の前に現れて、本当に美しいです。
秋の紅葉の季節もそうだったけど、日々の移ろいが実感できるようにはっきりと見えて、というか、それしかないからか・・・?
とにかく美しい。

もちろん、晴れてても洗濯物は外に干せないし(雪解けでびちゃびちゃになる)雪の後、家のそばを歩くのが危険だし(雪がいきなりドサって落ちてくる)
そんな日常に暮らさないと気がつかないマイナス面もあるのだけど、
でも、日常に暮らさないと知らない美しさもあるんだなーって思っています。

さらに、花脊で素敵な活動をされている方がたくさんいらっしゃるので、本当になんか、毎回びっくりするぐらい楽しいイベントが目白押しです。個々の活動ももちろん、かなり興味深いのだけど、みんなの集まりも相当楽しいです。

12月はクリスマス会とこんにゃく作り体験に参加してきました。
他に、花脊の歴史のお話会とかもあったりで、行きたかったー・・・。
その土地の歴史や文化、またその土地ならではの知恵など、花脊も高齢化が進んでいて、今、まさに今何かしらの活動をしないとそういったことが全て失われてしまう岐路に立っています。

色々と考えさせられます。

昔が全て良いわけでもないし、今が全て悪いわけでもないので、昔のことを全て受け継ぎたいということではなく、その土地にあった、その土地のやり方を人間本位でなく、自然と共に共存できる生き方を知ることって大事なのではないかな?って思っています。

あと、京都大学の学生が「田舎に移住する人」をターゲットにした卒業論文を書くということで、うちにもお話を聞きにやってきてくれました。彼の目のつけたところも面白いなと思ったし、またお話もとても楽しかったのだけど、ふと、自分たちがここに移住したことをしっかりと話をしたことで、やっぱり軸が見えてきたというか、このタイミングでこの話をさせられるのかー?(笑)という感じでした。

その中で、大学生の彼から
「畑をしたいと思ったのに、なぜ悪条件の花背なのですか??」
と聞かれた時に、自分でも、「確かに・・・(苦笑)」って思ったのだけど、
わたし的には、農業をしたいのではなくて自分が食べるもの、作るもの、保存食の知恵などを含めた地域の知恵のようなものを実体験したいと思っているのだという話をしました。

もし、本当に畑ができない場所だったらきっと漁か、猟をすると言い出してるかも。

街の中で、整った野菜や綺麗にラッピングされてライトを当てられて販売されている素敵なオーガニックの八百屋さんたち。
とても買いやすいし、色々な場所から届けられるので品揃えも良いし、お料理をする際も形が整っているので扱いやすい。
そんな好条件で購入できる野菜たちに慣れてしまって少しでも形が悪かったり、生育が悪いと表面に出てこない、販売できない・・・というようなことも聞いたりもするし、もちろん、農家さんのそれぞれの考え方で形の悪いものは出したくないという方もいらっしゃるし。

綺麗で形の整ったものばかりを選ぶ食材をお料理することって、とても楽だし簡単にお料理できる。
でも、それではやっぱりわたし的には「畑の野菜」には遠くて、日常にいただくお野菜ではないような気がして。

自分で作った野菜でお料理したいという気持ちもあるし、日常に自分たちが食べるぶんぐらいの無理のない範囲の畑をすること、食を作り出すことをやってみたいと思っています。

今までいろいろな考え方の農家さんとお話をしていて、いろいろな考え方があるし、方針があるのだけど、いつもなんとなく
「消費者と農家さん」って遠いなーって思って話をしていました。
消費者の方は「野菜」に色々と注文をつけるし、情報過多でこの野菜は良い、悪い・・・と評価してしまうし、
農家さんは、その言葉や消費者が求めてるかも?のことを手探りで読み取ってるような・・・。

なんとなく、そんなことを思いながらも実際にわたしが畑をしないと、結局想像でしかない話になるなーって思って日常の畑をするということを強く思っています。

家庭菜園も増えているとは思うのだけど、街中で手にすることができる畑に関するもの。
ホームセンターで簡単に購入できるようになったるけど、毎回行くたびに大きく棚に並べられている
「除草剤」「害虫よけ」「肥料」などなど・・・。
たねの種類を見ても
「虫がつきにくい」「早く収穫できる」「大きく実がなる」・・・。
苗も・・・。

なんとなく、人間本位すぎるというか、でも、きっとこれを望んできてるんだろうなって思う。
でも、それは本当に畑や土から遠くなってしまってるからではないのかなー?とか思ったり。

八百屋さんやスーパーで並ぶ綺麗な野菜、大きな野菜を見て家庭菜園を実際に始めて見たら思ったより大きくならなかった。ってことにならないように、あれこれと求められてるんだろうな。

まぁ、そんなことで実際にやってみないとわからない!
頭で考えたり、情報をさぐるよりも体験していこうと思っています。

身の回りのものを使って、生活の中で小さなサイクルで循環できるような暮らしをしたいと思っています。大きな循環も大事だけど、自分の生活を根付かせてくれるような小さな循環をしっかりと持ちたいです。

まぁ、そんなことで、花脊にきたことを改めて考えさせられました(笑)

春に向けて、色々と準備中。
花脊という土地にせっかくご縁を頂いたのでその地のことを知っていただけたらなって思うし、
素晴らしいものがたくさん残っているのでそれらをご紹介できるようにお店という形を考えています。

また、この辺りはお店がないので良いもの、素敵なものを少しだけ扱わせてもらえるようなお店にもできたらなって思っています。
置きたい商品はもうほとんど決まっているので、入荷次第またご案内しますね。
オンラインショップでもご購入いただけます。

大雪の日。この日の雪は1週間経ってもまだ残ってます・・・。
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家から駐車場に向けての小道。歩行分だけ雪かきで通れるように。

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数日後・・・。屋根の雪がずり下りてきました(笑)
で、時々バサって勢いよく落ちるので、かなり危険です!!
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晴れた日は本当に気持ちが良いです。
でも、外は極寒で「つらら」があちこちに・・・。
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花背婦人会のこんにゃく作り体験会に参加させてもらいました。
以前、教えてもらったこんにゃく芋のすりおろしではなく、生の芋を湯がく(蒸す)で作る方法です。
色々な作り方がありますね。
弾力があって美味しかったです。
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「森のハッピークリスマスin花脊」
子供達もたくさん、大人もたくさん。
まさに老若男女それぞれが楽しくしてました。
ほんと、楽しかった&美味しかったです。

サンタクロースさんも来てくれました。子供達、大興奮!(笑)
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裏庭の荒地を少しずつ畑に移行計画。
ススキの根を「ツルハシ」で掘り起こし、梅の木の剪定をし、畝を作り、獣害対策もし・・・。
畑に植える前にやることたくさんです(汗)
畑を始めるということの大変さ・・・。
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その合間に大家さんからの差し入れ。
「栃餅」と、「よもぎ餅」。
栃も灰でアク抜きをし、ヨモギも積んで冷凍。小豆は大納言小豆で大家さんが育てたもの&選別し、餡にしてくれたもの。
本当に美味しかったしありがたいです。

栃のアク抜きは是非とも教えてもらおう。
まずは栃の木がどれかを教えてもらえねば・・・。です。
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今年最後になった新月便。
来年は年明け早々の満月なので、1回お休みさせてもらってまた次の1月17日山羊座の新月から始めます。
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by honeyant | 2017-12-25 11:01 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 11月 30日

日々の日記〜11月後半〜

11月も後半になって、
寒さが、
・・・
「あきらかに街中とは違う・・・」


と気がつきました。
雪が降ったのもそうだったのだけど、
2泊3日で大阪(実家)に帰った時に、寒さの質が違うと感じました(笑)
とは言っても、京都と大阪でも質が違うーーってなってたので、反動が大きかったのかもしれませんし、11月のお天気の移り変わりや寒暖差がそう思う原因だったのかもしれないのだけど。。。

まぁ、そんなことで、少しずつ「山の生活ということ」を実感しつつあります。

上京区にいた時もほぼ家の中の仕事だったので、家の中にいたり、仕事をしているぶんにはあまり変化はないのだけど、思い立って家の前の小さな花壇のような場所を畑にしてもらいました(笑)
せっかく山に来たから雪が降る前に何かしたかった・・・。

柿の葉を掃除して、植木の剪定をして、畝を作ります。
ついでに、小道の掃除やら、裏の梅の木の剪定もバッサバッサとしました。

梅の木は、全然手付かずで全く花が咲かない。と大家さんから聞いてましたが、冬の間に思い切って剪定したら良いというらしいのでバッサリと切りました。
でも、まだ家の周りに3本の梅の木があります。ので、近々・・・・・・・。

お花がついてくれると良いな。
さらに実がついてくれると嬉しいな。

お茶の木はたくさんありますので、来年はお茶も作れるはずです。これはかなり嬉しい!!

ちなみに、柿の木はあちこちにたくさんあります。
が、誰も採らない&高くなりすぎて採れない。感じです。
この辺りも来年からはあれこれと考えていきたいところ。

そんなことで、できるところからと、家のまえの1Mぐらいの小さな場所に畝作り。
小さすぎて可愛い(笑)

プランターで育てていた
・野生種のいちご
・マリーゴールド
・ねぎ(普通にネギを購入してからかれこれ2年以上は収穫してる(笑))
を直植え。
ほうれん草と菊菜、からし菜の種を適当に蒔いときました。
出てくれたら嬉しいな。ぐらいの感じで。

いちごを守るべく選ばれたコンパニオンプランツ、ネギとマリーゴールド。
虫除けになるかなー?なってほしいな。

ミントやニラも待機してるので守ってあげてほしい。
春が楽しみです。

作ってみて気がついたのだけど、家の前に小さな畑ってほんと便利そう。
香味野菜やハーブ類を植えておいてほしい時に収穫。
いい!
なかなか売ってないカレーリーフとか育てたい!!(笑)

そして、家の周りの掃除をしていると、やっぱり気になるので
近々、コンポストを導入しようと思っています。
枯葉堆肥作り。

お隣さんの大きな柿の木を少し採ってもらったので、
・干し柿
・さわし柿
・柿酢
にしました。
さわし柿はヘタを焼酎につけて裏返して保存して渋を抜きます。
これは初めてなので楽しみです◎2週間ぐらいかなー??って思ってます。

干し柿は、前回の分がほとんど出来上がっていて・・・でも、どんどんなくなってきていたので追加分です。

あと、漬物もやたらと作っています。
京北側に10分ほどの場所に
耕し歌ふぁーむさんがいらっしゃって、漬け菜のことを伺い、在来種の漬け菜をいただいたり、
花脊側に10分ほどの場所に
花gri耕房さんがいらっしゃって、こちらも在来種の大根やらカブなどを届けてもらえます。

・・・、上京区にいた時は、佐伯さんにほぼ90%以上はお世話になっていて、こっちに来たら大丈夫かなー?って心配してたら、2件も素敵な農家さんとお知り合いになれたり、さらに、他にもたくさんのこだわりの農家さんもいらっしゃるしで本当に恵まれています。

しかも、うちの集落は家の数は多いものの、私たちを含めないと、住んでる世帯は4世帯。住んでる人は6人。
そして、皆様、結構有名な畑名人らしいのです!
そんなことで、色々と教えてもらいながらできるかなー?とか、
さらに、
大家さんはお料理も名人!ということで、ほんと、いつもいただくもの全てが美味しくてありがたいです。
冬の間にあれこれと教えてもらいたい。

花脊は楽しいことがたくさんです。
上京区でも、本当に素晴らしい場所で周りになんでもあって必要なものは全て揃ってる!!と喜んでいたけど、花脊でもやっぱり、必要なものは全て揃ってます(笑)
今、自分が必要と思っているものを求めてるので、きっと、不便なんだろうけど、私が便利だと思っているのだと思う。
人それぞれの生き方や考え方があるから、求めるものが全然違うのだけど、
今、私自身が楽しい。便利だ。恵まれてる!と感じることができる環境が本当にありがたいです。

来年からは裏庭で畑をしたい。
たくさんの思い浮かぶ顔の方々と一緒に、あれこれと楽しいことをしたいなー。
楽しみがたくさんです。

と、そんなことで、日々、楽しい生活を続けています。
難しく考えないで、自分軸を持って楽しんでいけると良いな。と常々思っています。


曇り空。朝は大体濃霧です。あちこちから湯気が出てる(笑)
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家の前を畑にしてもらいました。
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頂いた柿。たくさんの渋柿。でもまだたくさん残ってるのです。。。
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ということで、作業中。
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さわし柿と、干し柿に。玄米焼酎35度を使ってます。
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柿酢。柔らかいものは柿酢に。2瓶できました。
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干し柿。美味しくできますようにー。。。
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かやの実。
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殻を割って炒ります。
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加減がわからなくて炒り過ぎてしまったのだけど、おいしかったです。
かやの実は、美味しい◎
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花gri耕房さんの大根。
真っ直ぐで綺麗。
お料理するときに、しゃんとします(笑)
原種に近い宮川大根と言ってた気がします・・・。
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麹漬けにするのに、下漬け。
今は、麹につけてます。
4日のW.Sの時にご賞味いただく予定。
そして、作っていただく予定です。
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花脊のとっても多彩な、とっても楽しい方々が企画されたクリスマスイベント。
12月16日14時〜です。
本当に、老若男女楽しめるイベントになりそうです。特に子供たちに!ってスペシャルな企画!!!
子供達が楽しそうだと、自然と笑顔になるから、きっと、そういう意味でも子供達と一緒に楽しめるイベントになりそうですー。
雪が降ってなければ・・。バスでも来れます!!
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そんなことで、
花脊生活を満喫しています。

どこで何をしてても楽しければやっぱりそれで大満足です(笑)
日々、を過ごすこと。諦めること、手放すこと、
そして、取り入れていくこと、実践していくこと。

そんなことを自分の軸で考えながら生活をしていきたいと思います。



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by honeyant | 2017-11-30 21:24 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 10月 20日

活動日記

お昼間に普段の個人的な日記を更新したので、今回はHoney Antとして活動してた日記を少し・・・。
日記というか、ご報告とご案内。

引越ししてすぐに活動再開は難しいだろうなーって思ってたけど、以外に、あれ?できる・・・。となって、なんか本当にすぐに再開できてしまいました。
良かった良かった・・・。

そんなことで、もうすでに米麹も2回も作ったし、キッチン酵母も元気。
そして、今はレーズン酵母も起こしています。(カケツギ中)
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そして、昨日、月の満ち欠け便も無事に発送しました。
・かぼちゃのパン
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・黒豆枝豆のリュスティック
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・レモンとポピーシードのマフィン
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・ラズベリーとチョコのケーキ
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・ルバーブとアーモンドのタルト
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・焼き菓子4種
左上 さつまいものショートブレッド
右上 デーツとカカオニブの甘糀スコーン
左下 白いちじくの米粉の甘糀クッキー
右下 ラムレーズンクッキー
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月の満ち欠け便もだし、今後は
『甘糀焼き菓子便』
『パンのセット便』
も考えていこうかと計画中。

花脊からのおすそ分け便も出来たら良いなーって。。。

色々と夢は膨らむー。
です。

そして、10月15日には、五条のMOTTAINAIあまたさんでの
「甘糀キムチ、コチジャン」のW.Sも無事に終えて、甘麹を使ったお菓子のレッスンをしてほしい!というリクエストもいただけて、またこちらのことも進めていきたいなー。とか思ったり。

そんなことで、いろいろなお仕事も再開しています。

そして、来週は楽しみにしていた
別所井戸端展。
遊びに行くつもりだったけど、アトリエパッチワークさんの場所で甘糀ドリンクとマフィンなどを出店することになりました◎
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そして、11月3日は交流の森で開かれる
*もみじ祭り
にも出店予定です!
こちらは焼き菓子を考えています!
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レッスンも今月末に訪問レッスンを開始予定。
日日家仕事の編み物も始まりました。
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なかなか、ご紹介しきれていませんが、できるだけご案内もご報告もできるようにしますねー。
そして、、、以外に?街中に出てます。

あまり引っ越した感がないのですが、まぁ、これから・・・。

いろいろなことを楽しみたい。
とても楽しみがたくさんです。

まぁ、引っ越して山の中とはいえ、左京区。
やっぱり便利です。今のところ・・・。

そういえば、
田舎でよくあると言われている、帰ってきたらお家の前に野菜が・・・。
も経験できました!

大家さんがお野菜のおすそ分けをしてくださいます。
とっても美味しいし、本当にありがたい。
春菊がとっても柔らかくて美味しかった。

私も、おすそ分け出来るようにー。。。

24日はパッチワークさんで
麹部です。
是非是非、皆様にお会いできることを楽しみにしております!

11月はシュトレンです。
今年も通常のシュトレン、Veganお砂糖なしのシュトレンをします。
またそんなご案内も・・・。

色々と変化はありますが、活動は続けています。
お問い合わせなどお気軽にご相談ください。
honeyant02☆me.com
☆→@に変更してください。






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by honeyant | 2017-10-20 20:51 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 10月 20日

引越しして1ヶ月

先月の9月に引越しをするための日程を決めていた時に、9月は結構引越しシーズンらしく、引越しやさんの日程が空いてなくて、月末より少し早い21日に引越しをしました。
20日が乙女座新月だったし、なんとなくスタートするのにも良いタイミングかな?と思ったりもして。

そして、今日は天秤座新月。
約1ヶ月が過ぎたのかー・・・。

早かったような、長かったような・・・。

でも、もうすっかりと生活も馴染んでいて街中への仕事も、ここでの仕事も、発送業務なども、そしてプライベートも日常を楽しむぐらいの感じまで来ています。

街中と、山の中の暮らしの違い。
今の所は変化なしです(笑)

街中での移動は歩いたり自転車だったけど、今はだいたい車なので運動不足になりそうだな。と思っていますが。。。意識してお散歩行かねばです。

やってること自体は、街中でもここに来てからでも今の所は変化ないのだけど、春ぐらいからは畑もしたいしでかなり忙しくなってくるのではないか?って思っています。

そんなことで、今は野菜を干したり、漬けたり、発酵させたり、米麹作ったり、いつもの日常が戻って来てます。

いただいたカリン。
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黄色くなって、表面が少しギトッと油が浮いた感じになるまで追熟させた後、
・蜂蜜漬け(カリン、レモン、シナモン、カリンのたね)
・お砂糖漬け(カリン、カリンのたね)
・玄米焼酎漬け(カリン、砂糖)
を漬けました。
漬け終わったら、お砂糖漬けのものは酵母おこしにしてその後、全てを合わせてジャムにする予定。
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ハマってる干し野菜。
かぼちゃと畑シメジ。
火が入りやすいのでお料理も簡単にできるし、畑シメジのドライが本当に美味しくてハマっています。
かぼちゃは残り玄米と一緒にミルク粥にしたのだけど、それもまた崩れず食感も残って甘みもあって美味しかったです。

家には、ドライコレクションが溜まっていってます(笑)
後、玉ねぎは本当に便利&美味しい。
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これは、上京区のお家で育てていたハーブのドライ。
タイム。
タイムはお茶にしたらとっても美味しくて大好きです。お茶とお料理用にタイム、ディル、オレガノ、ミント、コリアンダーシード、よもぎ、紫蘇の茎、オレンジなどもドライにしておいています。
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上京区から持って来たカレンデュラが元気になって来ました。ラベンダーも元気だし、ネギも絶対ダメだと思ったニラも元気に復活!!

そして、新たに
ミント、レモングラス、野生種いちご、セイボリーが仲間入りです。今は、まだ畑ができないのでプランターですが、いつか、たくさんのハーブを地植えにしてハーブティを作りたい。
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ウッディ京北で見つけてお料理したもの。
アケビ
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中のゼリー状のところが甘くて美味しいのだけど、タネが多すぎて食べにくい(苦笑)
でも、甘くて美味しい。
そして、皮は天ぷら、きんぴらや味噌焼きにしたら良いと書いていたのだけど、揚げてみたけど、やっぱり苦かったので甘酢漬けに。
ほろ苦さが美味しかったです。
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紫蘇が苦手な方も「これは美味しい!」と言ってくれました。
穂紫蘇の醤油麹煮。
プチプチ食感で優しい味わい。
味噌漬けでもよかったのだけど、醤油麹だけを煮詰めて最後にさっと湯がいた穂紫蘇を和えたもの。
味噌より優しい味わいで甘みもあって美味しいです。
来年はもっとたくさん作ろう。(・・・もちろん、自家栽培の穂紫蘇で!!(願望))
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丹波黒豆(品種です。産地は京北)の黒豆枝豆。
大きくて甘くてたくさんついてて(笑)
美味しい!!!
見つけたらほぼ毎回買ってしまうーー。
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生のナツメ。
ドライになっていない、生のナツメ。
秋が旬だそうです。初めて見ました。そのまま食べたら梨のような感じー。素朴ですよ。と教えてもらったのだけど、私的には素朴すぎたので他のお野菜と一緒にマリネにしました。美味しかった。

もっと熟して赤くなったものを乾燥させるのだろうなー。赤くなったものが欲しい。
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中が真っ赤で綺麗だったいちじく。
でも酸っぱかったのでサラダのトッピング用にドライに。
プチプチとした食感と、しっかりとしたいちじくの味わい、酸味が美味しいです。
グリーンサラダのポイントになりそうです。

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裏庭に続く道。裏の畑になるであろう庭は、ススキが相当な勢いで生えていたので、根っこがすごそうだそうです。開拓できるのか・・・??
もう少しハードルの低い畑も借りることができると思うので、ここは数年後を目安にー。(と私は思っている。)
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相当な荒地(苦笑)
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そんなことで、毎日の日常は落ち着きました。
月の満ち欠け便も無事に発送することができました。

街中でのW.Sにも無事に行けたりもしたので、なとかなりそうです。。。

これからの冬を迎えることがちょっと心配ではあるのだけど、日々を大事により自然と向き合いながらできることをやっていきたいなと思っております。

レッスンも再開することになりました。
(今の所、会員様のみでお家訪問の形をとるようにしました。)
また、始めようと思うこともあって、少しずつ形にしていけると良いなと思っています。

花脊の生活を少しずつお伝えしていきますねー。
仕込みなども伝えていきまーす。



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by honeyant | 2017-10-20 12:51 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 10月 06日

引越しが落ち着きました。

8月中旬に「花脊に行こう。」と決めてから1ヶ月半。

早かったです。何が何だか?という感じですが、ようやく落ち着きました。性格もあるのだろうけど、暮らしの中心がしっかりとしないと、自分の、多分表面的な考えぐらいではどうしようもないなー。って思いました。。。
まだまだ、ダメダメです(苦笑)

ゆっくりとしたら良い、部屋が片付いてなくても大丈夫。

何度も自分に言い聞かせるけど、体はしっかりとストレスを感じていたようで蕁麻疹がポツポツ・・・。
そして、部屋が片付け始めると嘘のようにすっかりと元気になりました。
身体って本当に不思議。

食べ物、考え方、空気感、色々と考えて行動してるつもりでも、出るときは出る。
そんな感じ。

まぁ、そんなことで、結局落ち着いてしまえば大丈夫だろうという気持ちもあって今回はあまり神経質にならずにやり過ごせたのでそれだけでもかなり成長してるなと思うことにしました。

ストレスも、疲れも、不安も、マイナスのことも受け入れることが大事だな(笑)
自分がまだまだ弱い。とか、こんなことでまた体調を崩してしまってる・・・。とか、思いがちだけど、出てしまったものは仕方ないし、そこまで体は疲れてくれてるんだし、まぁ、お互い頑張ろうね。みたいな感じで少しずつですねー。。。

そんな話も友人として、スッキリです。はははー。

さて、よくお問い合わせいただく、花脊の引っ越し先の家の経路です。
京都市内(街中)から、貴船・鞍馬方面にあがって、最後の方に鞍馬温泉があるのだけど、そのもっと先に進んで山道を超えると花脊になります。
鞍馬温泉は好きで、時々行っていたのだけど、そのときはそこが目的だったこともあり、終点だと思ってました。

そこから細い山道をこえ、「すごいとこだなーー」って思ったぐらいで「花脊トンネル早期実現!」の看板が出てきます。
ようやく、終点かー。と思いたい感じなんだけど、そこからが花脊峠です(汗)

そこから「つづら折り」が続く、180度の曲がりくねる&急斜面の道のりが続きます。
どこまで続くのか?と休みのない感じの道のりが続いたのち、ようやく頂上へ。
頂上まで上がってきたら、そこからはすぐに同じような道の下りが始まります。
*花脊側の道の方が少し広くて走りやすいです。

多分、30分も走るか走らないか何だけど、相当な道のりで初めて花脊に来た時には「もう絶対来たくない」と心に誓ったぐらいでした。

この2ヶ月ほどで、もう相当走ってるけど、まだまだ慣れません。

峠の最終、ふわっと空間が広がって京都市内にこんな風景があったのか。と思うようなのどかな景色が広がります。その辺りが別所と言われる場所で、今月29日(日)に「別所井戸端展」が開催される場所です。パッチワークさんのところで麹のマフィンを作ります!

そこから、さらに10分ほど緩やかな山道を走って橋を渡って三叉路に突き当たります。
右に行くと広河原に続く道に。(バスは右に向かいます)
左に行くと京北に。

うちは左側です。すぐです。
歩いても5分ぐらい。

そんなことで、京北からもアクセスできます。(わたし的にはこちら経由の方がかなりおすすめ)
福王寺の交差点を高雄方面に向かって京北に向かいます。
まぁこちらも山道だけどセンターラインもあるし、それほど険しくはないです。

ウッディ京北(道の駅)がある交差点を右側に曲がって約30分ほど山道を進んだら、黒田トンネル、大布施トンネルと二つのトンネルを越えてすぐです。

ウッディ京北から家までの道のりは気持ちの良い風景が広がるのでわたしはこの道が好きです。
ウッディ京北も楽しいものがたくさん(道の駅好きなので)あるしで、理由をつけては、結構行ってるかも(笑)

もう少し秋が深まってくると紅葉が綺麗だろうなー。
近くに川が流れていて川の音も聞こえたりととても心地の良い場所です。

この地で、
何ができるのだろう?
どんなことができるのだろう?

そんなことをふんわりと(いや・・・、しっかりと)考えていきます。
バタバタで決めたことだし、自分自身もまだはっきりとしたビジョンがあるわけではないのだけど、皆様からたくさんの応援のお言葉をかけていただけて、本当に嬉しく思っています。

いつもの不思議な出会いも、これからも続いて行くんだろうなという出会いも、大切に楽しみながら進んでいけると良いな。
イベントやW.Sも再開させつつ、10月20日の新月から「月の満ち欠け便」も再開できそうです。

また、ご案内させて頂きますね。
今後共どうぞよろしくお願いします。

母屋から見た感じ。
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窓際でご飯。
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離れの窓際でご飯。
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母屋
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離れ
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散歩中に見つけたもの。
山椒の実
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柴栗(山栗)
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近くの橋の上から
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中秋の名月 家の玄関から。
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森のピクニックというイベントにも参加させてもらいました。
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11月3日(金)は花脊交流の森で「もみじ祭り」があります。そこにも出店しますー。

ちなみに、上京区でも出店してました◎
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この時は、発酵食品で。とのことでお菓子などはお休みです。
「穂紫蘇の醤油麹おにぎり」や、麹を使ったり、発酵食を使ったりしたあれこれを持っていきました。

そんなことで、また色々とご報告、ご案内をさせていただきます。
パソコン、苦手だけど、この場所だったら結構集中できそうな気がしてます。多分・・・。




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by honeyant | 2017-10-06 11:45 | 日々の日記 | Comments(0)
2017年 04月 07日

感覚を育てること

先ほど、麹部の記事を書いていて、
ヨモギがテーマなのでヨモギの簡単な紹介とか、薬効を書いたりした方が興味深いかなー?とか思ったりもしたのだけど、ふと、そんなこと知ってもなー・・・。って思ったので結局そのようなことは一切書かず・・・だったのですが(笑)

最近、本を読んでいて深く共感することが多く書かれていてそのことを考えています。



ずっと、思ってる「日常のごはん」に化学式や栄養素って必要かな??
この食材を食べたら栄養素がどれだけ取れるなど必要なのかな?知るべきことなのかなー??

私は、昔から食のことに興味があったのであれこれと本を読んだり調べたりしているけど、実際に書かれていることは、結構あやふやなかことが多いなーって感じています。
Aの情報では良しだけど、Bの情報では悪し。みたいなことはよくあります。

20年前に読んだ栄養素の本。
今はその事実が覆されていたり、実際に野菜などの栄養価も変化していて。
毎日のようにそんな本を読んで勉強したとしても、食だけの問題でないことも多々あるわけだし。

そんなことを思うようになって、突出した知識はプロに任せてそのプロを見つけた方が早いなって思っています(笑)
時代があって、土地があって、今の私たちの生活があって。
その時々で大きな変化があります。

でも、どの食学を見ても必ず書いていることは、私たちの今の生活に一番必要な栄養素は、目の前にあります。
ただ、今の現代でいうと、目の前にあるものの奥に隠されてしまっているというか・・・。
栄養を調べるよりも、そのあたりを今は勉強した方が良いのかなー?とか思ったり。
何が問題で、何が必要で何が不要か。

これを食べたら良いよー。とか、肌荒れにはこれが良いよーとかは、参考程度のことでそれぞれの人の癖や持って生まれたもの、環境、考え方、などなどが複合的に合わさっているので食だけを考えることは難しいと思います。

それだったら、その土地で育った食べ物、知ってる人が作ってくれている食べ物、販売してくれている食べ物、そういった繋がりを大事にあれこれ考えずに美味しくいただける環境を作ったり、その情報を求めたり、そういったことを応援したり、を大事にしたい。

そして、自分の感性を磨きたいし、感覚を信じ切れるように訓練したい。

生きていくことを人に委ねて枠の中に自分を置いてしまったとしても、その枠にぴったりとはまって生きていけらた良いのかもしれないけど、当てはまらなかったら・・・?
(というか、当てはまることなんてないと思うのです)

だったら、やっぱりある程度の知識は必要かもだけど、結局は自分の感覚、感性を磨くことが一番だな。って思います。

お料理教室をしていると、今はビーガンで動物性食材を使っていないので
「マクロビですか?」などの質問がとても多いのだけど、私は「マクロビオティック」という枠の中にはハマらないし、そこに軸を置きたくないな。って思っています。
でも、マクロビオティックの考え方や思考はとても興味深いし、共感できる部分や勉強になることはたくさんあります。

私は肉やお魚も食べるし、乳製品も卵も食べます。
けど、豆や雑穀や野菜とかの方が好きだし、お肉やお魚や乳製品や卵はちょっと苦手。というだけなのです。お料理教室でしないのは私の納得のいく食材が今ここでは集めることができないからです。
ちなみに、豆やお野菜は納得以上のものをご紹介できます!

なので、ビーガンのお料理教室をしてるけど、枠に囚われてるのではなくて、感覚的にビーガンの方が私が楽なのです。あと、日常的にはそんなに動物性食材って必要ないなって思うこともあったりです。

目の前にあることをしっかりと見つけるように、自分の感覚を大切にできるように、自然の法則を知って自分自身と自然が調和できるように、そんなことを強く思っています。

知識よりも知恵を、知恵は体験でしか生まれないし、考えないと出てこない。
感覚と感性を磨いて知恵を絞って自分の感覚を身につけていく。
そこからしか本当の「栄養」は生まれないのではないかなって思っています。

発酵食も、いつも思うのだけど、「家で」すること、続けることが大事だろうなーって思っています。
失敗しても、なぜ失敗したんだろう?と考えて次にまたやってみること。
なぜかはわからないけど、いつの日か失敗知らずになってるような気がします。

きっと、自然の法則があって繰り返すうちにそれが身についてくるのだと思う。
そして、毎回言ってることですが、
保存食や発酵食は、家で作るために伝えられてきたことなので絶対に家で作れるし、しかも簡単で誰にでもできることなはずです。
それでないと、保存食にならないから。

ただ、各家庭によってやり方が違う。環境が違うから。
なので、ネットで検索したら梅干し一つでもやり方がたくさんでてきます。

その中から、自分の感覚と感性でヒントになるレシピを見つけてあとはやり続けて自分のやり方を見つけていくことなんだろうなって思っています。
他人が作った法則は自分には当てはまらない。ヒントにはなるけど、法則を見つけることは自分自身なんだろうなと思います。

昔ながらの・・・はもう通用しないし(素材も環境も違うので)
そのことをヒントに今現代にあった、自分の生活にあった発酵法や保存方法を見つけたり、
日常の食事を考えていくことが大事なんだろうなって思っています。

あと、多分それが一番自分にとってここと良い暮らしになるんだろうな。

頭に取り入れすぎた知識で感覚が鈍っていくことが多々あります。
入れすぎず、自分自身の五感を使って日常の食、(もちろんそのほかのことも勝手についてきます)
と向き合いたい。
バランスが必要だけど、今はあまりにも「他人の知識」が入りすぎ。

とりあえず、やってみる。五感をフル活用で考えてみる。
なんか、今はそれが一番大事にしたいことで一番伝えたい部分だなって思っています。



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by honeyant | 2017-04-07 11:52 | 日々の日記 | Comments(0)